カードローンの時効が過ぎるとどうなるか

借金の時効が過ぎると、どうなるの?返済義務は!?

殺人事件の時効が無くなって久しいですが、その他の事件にしても何にしても時効というものが存在します。これは契約における時効というものもあり、契約の有効期限とも言えるでしょう。例えば「これ、欲しいからとっておいて」と手付金を渡されたのに、10年も20年も置いておけば他に欲しい人に売ることができなくなってしまいます。だから契約期間があって、それを過ぎると時効で契約が無効になってしまうというわけです。

この時効というものは借入れ契約、すなわちローン契約にもあります。ローン契約で時効になってしまうと、返済してもらうために金融機関は催促をしたりすることができなくなってしまうのです。逆に言えば、借りた側は返済しなくても良くなるというわけです。これだけを聞いたら「それはいいじゃない、返済しないでおこう」というふうに考える人もいるかもしれませんが、当然のごとくペナルティがあります。

例えばまず借入れはできなくなります。信用情報が傷ついてしまいますから、それだけで借入れが新しくできなくなるのです。カードローンなどだけではなく、住宅ローンや自動車ローンも組むことができなくなります。また、クレジットカードを作ったりする審査にも通らなくなるので、かなり不利になるのは間違いありません。

加えて興信所などで調べられたらわかってしまうので、就職なども難しくなる可能性があります。信用がないわけですから、お金を返済しない人に仕事を任せたいとか雇用したいという人はいません。ですから、働くのも難しくなる可能性があります。

当然返済が行われなければ、それまでに色々な取り立てをされます。最近では暴力的な取り立てはありませんが、法的に取り立てをされることになるでしょう。法的に採りたてが執行されたら、給料を差し押さえられることにもなるので、結局生活が苦しくなります。今の時代時効までカードローンなどを支払わずに逃げきれるわけがありません。

だからこそ多くのカードローン業者の審査が簡単なのかもしれません。それだけ取り立てて回収するという自信があるからなのでしょうね。